CorelDRAW 11, 12, X3,X4 には CDR ファイルをバッチ変換する VBA マクロが含まれています。 ファイル変換マクロはベクトルまたはビットマップを、特定のベクトルまたはビットマップ形式に変換します。 フィルタによってはエクスポート パラメータをそれぞれのダイアログボックス内で選択できます。 それぞれのファイルを別々のファイルとして保存することができ、さまざまなページ プロパティを設定できます。 例えばサイズ、向き、バックグラウンド カラー、などです。 対応されているファイル形式は次のものです: CMX, CDR, EPS, AI, WPG, WMF, CGM, PCT, SWF, SVG, DSF, DXF, BMP, JPEG, PPF, CPT, TIF, GIF, PNG.
ファイル変換マクロを起動するには:
CorelDRAW Graphics Suite X3 までのバージョンの場合
1.[ツール] - [Visual Basic] -[再生] をクリック。
2.[マクロの場所] のドロップダウン リストより [FileConverter] を選択します。
3.[実行] ボタンをクリックします。
4.[Source] (変換したいファイル) と [Destination] (変換されたファイルの保存先) を指定し、ご希望のファイルフォーマットやその他のオプションを選び、[OK] ボタンをクリックしてマクロを実行します。
ファイル変換マクロを起動するには:
CorelDRAW Graphics Suite X3 までのバージョンの場合
1.[ツール] - [Visual Basic] -[再生] をクリック。
2.[マクロの場所] のドロップダウン リストより [FileConverter] を選択します。
3.[実行] ボタンをクリックします。
4.[Source] (変換したいファイル) と [Destination] (変換されたファイルの保存先) を指定し、ご希望のファイルフォーマットやその他のオプションを選び、[OK] ボタンをクリックしてマクロを実行します。
CorelDRAW Graphics Suite X4 の場合
1.[ツール] - [マクロ] - [マクロの実行] をクリック。
2.[マクロの場所] のドロップダウン リストより [FileConverter] を選択します。
3.[実行] ボタンをクリックします。
4.[Source] (変換したいファイル) と [Destination] (変換されたファイルの保存先) を指定し、ご希望のファイルフォーマットやその他のオプションを選び、[OK] ボタンをクリックしてマクロを実行します。